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プロフィール
HN:
矢ヶ部 セイコ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/07/31
職業:
現代アーティスト
趣味:
年上の人にかわいがられる
自己紹介:
佐賀在住の現代アーティストです。佐賀の現代アートの祭典『呉福万博2011』出品。GEISAI#19.20出品。ART OSAKA2014出品。佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程西洋画専攻卒業。呼ばれれば何処へでも行きます。尊敬する人は長渕剛。
Twitter 矢ヶ部セイコ@DseikoeroGLAY、
Facebookは矢ヶ部セイコFacebookページで検索!
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佐賀でのんびり生きています。基本よく寝ます。
ゆとり世代です。
お久しぶりです。こちらに告知できていなかった展示会ですがおさらいします。
去る9月17日〜22日まで開催されておりました佐賀大学西洋画専攻室と崇城大学芸術学部洋画コースの合同企画展 S-YOU-GA展、今回ご好意で呼んでいただき小さい作品ですが出品させてもらいました。 他大学の方の作品を見る機会は県展や美協展くらいしかなく、とても新鮮に感じました。母校のみなさんの作品との違いにもやはり気がつき面白いなぁと思うところがありました。 私も出し尽くしたところもあり、しかしながらまだまだ出来ることがわかり自信がついたようなまだまだ描かなければいけないと背筋が伸びる思いでした。 会期初めには台風が来たり雨が降ったりと大変な中でしたが多くの皆さんにご来場いただけたようで誠にありがとうございました。 次回の展示会や新しい作品も楽しく頑張って作ります。楽しみにお待ちくださいませ!✨ ✨Thank you for visiting our group exhibition "S-YOU-GA TEN".✨✨ Please look forward to my next art work and exhibition.️⚡️⚡️ size_S10 title_「Libra」 material_panel,acrylic paint #finish #artwork #art #drawing #矢ヶ部成子 #矢ヶ部セイコ #絵 #doodle #girls #女 #女の子 #少女 #acrylicpaint #acryliccolore #アクリル絵の具 #flower #花 #ガーベラ #libra #天秤 #illust #illustration PR ファンの皆様
大変ご無沙汰しています。矢ヶ部セイコです。2月に東京でセーラー服展、5月にデザインフェスタvol.43に出展してからもう2ヶ月。何も更新しておらず申し訳なく思います。 4月にはインフルエンザB型、5月には風邪、6月に入り今度は交通事故を起こしてしまい、花嫁の姿なぞ見る影もないですが、最近は元気になって生きています。 先月20日に出勤中に山道にて単独自損事故を起こしてしまいました。(おそらく山の洗練を受けた) 三瀬からバス通勤したり病院に行ったり身体のことばかり集中していました。(車は酷い有様でしたが身体は大丈夫です) また周囲の環境が変わり、体調をこじらせてる間に先月アトリエを引っ越しました。 今月から新天地で再スタートです! 私の嫁ぎ先にとっても近い三瀬の元共栄銀行です。移動先を探していたらたまたま引き取り手を探されており、以前から私がアトリエにお願いしたかった、冷暖房完備と壁!湿気対策できそうな密室空間になってることがあり、ありがたくお話を受けさせてもらいました。 多分嫁いだ私としても吉野ヶ里まで仕事の後通うのも限界だったかもしれません(~_~;) すごく慣れて居心地のいい場所だったんだけれどもしょうがないです。 事故の後にめそめそとしている日もありました。 ですがやはり無駄でした! 後ろを向かず、ぱっと反省し、間違えた時は素直にごめんなさいと言える柔らかい心と、出来ませんと言える強さを持たなくては身がもたないし自分を大切にすることがみんなを安心させる=心配させないという意味で、引いてはみんなを幸せにするし大切にすることなんだと考えなおしました。 私はもっと自分のこと大切にしないとなぁ。 だからこそ もっともっと前へ進む時! 前しか見ない それがどれだけすごいことか。 AMPアトリエで過ごした日々は本当に濃かったし、このアトリエの中でも外でも悲しいことも嬉しいことも楽しいこともいっぱいあった時間でした。 今では連絡取れないような人たちもいるけど… でもそんな風に行き過ぎた今も全く無駄だって思わない! やめようと何度も思ってきた私が、奮い起つエネルギーに変えることが出来たし、そのおかげで今また新しいスタートラインに立つことができているのだから。 それは大学卒業間際の路頭に迷うぼっちの私には考えられないようなことだし本当に素晴らしいことだと思う。 ワガママ勝手だと思いますがギリギリまでやり尽くさないと。 これまた心も体も疲れないように、調節しながら。 細く長くしぶとく。 また逢う日まで お互いの健闘を祈りそして私も胸を張れますように! 7月9月とグループ展にいくつか出展する予定です。 ティシャツシリーズもいろいろ展開していきたいなー。リクエストあればお受けします、ぜひお気軽にご相談くださいね。 あーぼちぼち片付けしていこう〜 どこに行ってもマイペースは変わらないのが私のいいところかもしれません〜(笑) 竹原ピストルさんが歌ってくれた
中島みゆきさんのFight! 一ヶ月前たまたま後輩がカラオケで歌ってくれた お恥ずかしいことに知らなかったもんでアイチューンズでダウンロードし そこからセーラー服展までずっとヘビロテ まさか昨日出会えると思わなかった あぁ 長渕剛さんも中島みゆきさんも竹原ピストルさんも、みんなわたしを応援してくれるんだ。みんな通じてるんだわ。 わたしは昨日確かな繋がりを強く感じたんだ。 さて、こんにち、は 震災5年目 おめでたくなんかないさ 周年とか言ってらんねぇさ でもこういう機会でもないと振り返らない振り替えれない 勝手に振り返ってる 現地の人をおいてけぼりに でもさ、そうしないと頭を整理しない整理することができない 目を伏せていたらいつまでもいま、いまを目にすることができない。 しかし、今日は一度も津波の映像を見ていない。 自分のことで手一杯でニュースを見る時間がなかったからさ 検索すればいくらでも出てくる 大切なことは心の中にとどめておくこと? 自分のこころであの時の、、、 そう、思い出すだけでむねがいっぱい …自分のことで手一杯なんて 昔のわたしには考えられない喜ばしいことだし それがいちばん無力なわたしに出来ることだと思い生きてる 結局なんもできない 虚しいさ とにかく生きてるってこと 生き続けてることがせめてもの弔いに、そして失っていった命を無駄にしないことなのかと思ってる 上から目線だ しかし悲しいかな 今の段階ではまったくもって夢では食っていけない 情けないことさ そういうことで私の生み出した子達には私が責任を持たねばならん 私の力不足だ かわいそうに嫁にいかないで(いけないで) 私にとっては絵は苦しみと喜びの半々でそれの一生繰り返し それでもやるのはなぜかって 簡単なことさ 私の人生で 人並み以上それ以上できるものは 絵しかないからさ それしかできないしでもまぁ下手かもな 結局は下手の横好き、つまり 好きだからさ 食っていけない 家族を養えない虚しさを考えるときりがないよ 同じように吐き気がするさ アートなんて軽々しく口にできない 口にするけど 人生に勝ち負けがあるように アートの世界にも弱肉強食 勝ち負けがある 悔しかったらやってみな!て あの人の白けた顔を思い出すなー わたしのプレゼンを聞いて、 審査員の薄い表情 さ、次行きましょう、ね 震災のディープな話をすると 自分がこうしておまんま食べてゆっくりお風呂に使って極上のベッドで眠りにつくまいにちがうらめしく思える。 でもさ、それをやめることはできないし、みんなそこに向かって生きてるんじゃないかと。 自分の夢が砕けたきがする え? まだなんもしてないやん 負けちゃいかん! 強くなるのだ!と だからいい加減なこと言ってはくれるな わたしの口よ へらへら笑っているな 本当は絵が売れないことですごく傷付いているんだろう だけどこうしてへらへら笑っていられる 誹謗中傷をかわせるようになってしまった それは夢にたいして追いかける行為についてバカらしいと冷めてることかもしれないし 嘲笑えてることを追いかける過程におけるひとつの出来事くらいにしか考えず、先を見据えてるから冷静にいられることなのかもしれない このなに言われても 動揺しないメンタルももしかしたら、いろんなエグい場面、汚い場面を見てきたからかもしれない。 本当はさ、 鼻水涙汗流してなきじゃくる子供の肩を掴んで 歯を食いしばれ 強くなれという父の姿を見たいのかもしれん 頑張れるかな頑張ろうかな やってないのにやってらんねぇはねぇだろ もっとやれよ! 最後には夢を諦めんなよ そのためには負けんなよ っていってくれる人を探しているのかもしれないね そしてそれは紛れもなく自分の心なんだろうね 五年か どんな気持ちでいればいい? たぶんこんな気持ちでいるのが正解なんだろうな わたしの悩みなんてなんだったのだろう つまらないな かんばろう日本 たぶん私はいい子です たぶんあなたもいい子です 長くかかったけれどそれが言いたかった 先週5月24日。 ボンドバにてライブペインティングに参加してきました。
先月には色つけまでできなかったので色も付けてきました。 2015.5.24 「銀河鉄道の夜」 だんだん充実してきて描くのが楽しくなってきました! 次はネガティブなネタのリクエストが・・・w さて何描こうかな! 私は次回のボンドバ開放日にはおりません。 その日6月28日はAMPアトリエにてヌードデッサン会になっております。 メンズモデルですwww 参加者も募集しております!ぜひ。 ボンドバさんでしてもらったハーブアロマセラピー。すっごくよかった。 私のこのあふれ出るリア充ソングを余すことなく人に聴かせてやりなさいってさ!(こんな説明ではないがw) この喜び幸せ希望を疑ったり、いやそうではないとネガティヴに考える、とらえるところが私にはある。それがずばり私のネガティヴな印象なんだって。言い当てられたw というわけで幸せなら幸せと、エネルギーあふれる作品を作っていこうと思います。 もっとあるがままに私らしく私のままで。 ボンドバのみなさん、ハーブアロマセラピーの方ありがとうございました! 以下 こちらからは普通に日記。 27日には仕事の後速攻でゲスの極み乙女。のライブにZEPP FUKUOKAへ行ってきました。 さいっこうによかったです!課長の首振りが特によかったw いこかちゃんまじかわいい。ちゃんMARIの体の張り具合もよかった。 絵音君は声高かったーーーうますぎ。 みんな本当に演奏上手だった。 MCも面白いしすべてがイケてた。すごくいい刺激になった。 同い年くらいであそこまでのプロ意識。プロ。レベル高い。なのにまだまだ伸びると思わせるポテンシャルの高さ・・・ドキドキしっぱなし。すごいわゲスの極み乙女。!! これは作風変わるな! 自分の創作も楽しみになった。ふっふっふ。面白いものつくるぞ。 さて夏の二人展に向けて制作するんでそろそろアドュ。 七月にindigo la End 八月にSuperflyと長渕剛さんのライヴに行くんで それまで大好きな音楽たち聴いて歌ってガンガン制作するぞ! アラサーーー たのしい夏が近づいている! 一日一枚落書き 「本当のゲスって何かわかる?」 私は知ってしまった! 私は正真正銘の ゲス だってことを! ま、いっか。 プラ板を使ってアクセサリーをつくろうということで、AMPでワークショップをアトリエメンバーの進さんが開催してくださいました。
アトリエメンバーの藤瀬さんと私も便乗して参加。 プラ板を綺麗にやすって、アウトラインをうつし色つけて、裏面に塗装し、そしてレジンをお好みで乗せるという工程。。。 私も蝶々作ったのですが、焼いて縮めた後にそのまま勢いづいて、穴あけをする前にレジン乗せてしまい、あとからピンバイスで開けるとレジンが割れてしまうから、あわわってなりました。 後でリューターとかで丁寧に開けてもらうことになりました。 工程ってなにげに大事だなと戸惑いました。 一つ抜かしてたり、前後をたあがえ こういうちょっとした直しの手間がいるようになりますからね 猫耳ブローチたちも油性マジックにつや消しスプレー吹いてやはり、溶けたにじんだ。 よって裏はどちらの面か、描く面、色つける面、スプレーをかける面と決めて、描き始めないと裏表反転させて完成させないといけなかったりすることに。 とりあえずアトリエメンバーのお二人の力を借りて教えてもらい完成しました。 可愛くできて良かったです。またハマりそうな気配。 春だからね あれから四年経つ
私の絵画人生 希望を膨らませて東京に行っていたとき 同じ日本という国で とてもとても簡単に言葉に出来ないような 日本人としていつまでも胸に持ち続けていなければならないことが起きた。 4年経っても何年たっても忘れてはいけないことだ。 風化ということが怖いなら、 目を向けることができなかったことも今なら形にできる。 そして、形にしたほうが何度でも思い出せる。 被災者の方と心をすり替えることは出来ないから、奥の根っこまで理解できていないと思う。 でも、擦り寄ることはできるから、 寄り添ってわからないなりにわかりたいといつまでも願っている自分でありたい。 例え偽善と言われても。 寄り添う努力をしていきたい。 私は、あの日のこと、日々のこと忘れてはいけない。だから、ついに描こうと思いました。 「わたしの3.11 ①」 私は父が苦手だ。
小さい頃から苦手だった。 好きという言葉を発するのは難しくて、ずっとてきとうな距離を保って生きてきた気がする。 そもそもは仲の良い家族だった。家族全体としては仲が悪いわけではない。 父が面白い話をした時、昔話のとても変な話をした時、家族みんなで聞いて笑って漫画絵の上手な父の絵に感動したりして。 小学生のころにあった事件のひとつでは、夏休みで家族みんなでエアコンの効いた居間でゴロゴロしていたときのこと。自営業をしている父が、来客をしらせるベルに慌てて飛び起き、キッチン越しカウンターの角に頭をぶつけてしまったこと。 結構な具合でハマったそれ。カウンターの角は血まみれで父も血をにじませたまま接客していた。この手のはなしは今になってもやかべ家の笑いのネタになっている。 そんな風に家族みんなでドジ話を思い出しては笑い合ったり、一緒にテレビや映画を見たり、ゲームやカラオケを囲んで過ごしたりする、仲の良い家族だ。 だけど、父はいわゆる、昔気質な人で亭主関白だった。 父は母に手を挙げ口うるさく言ったり小言も多く、よく夫婦喧嘩していた。 母は蹴られたり、物を投げられたりしていたが、慣れたものよと次の日になると笑いとばしていた。 しかし子供だった私たちにとって父のそういう姿は到底理解できず、とてつもなく怖い存在だった。 姉と二人の部屋に入ってベッドに入っても、向かいの部屋で夜遅くまで続く父の小言はすごく辛かった。 近づくことは決してできないその部屋に、寝ていた弟はきっと毎日辛かっただろう。 きっと自分が怒られているような劣等感にいつも苛まれていただろう。 私たちはとても真面目で私たちはいつも心に傷を負っていた。 だけどみな家族が決して嫌いなわけではなかった。しかし、父の複雑な感情の起伏に触れることができず、私はいつも深く仲良くなれることが出来ずいた。 考えてみれば、父との複雑な関係が修復されないことが 私に、父のような人を引き合わせ、父のような人を想わせ、父のような男を求めさせてしまったのだと思う。全ては父と似た面影であり、父の持つ快活な性格、そして父に求めたかった愛と包容力を持った大きなひとたちであるのだ。 はなしはまた変わるが、 私は小学生の六年生の時、雨上がりでサッカーをしていて滑って硬い校庭に手をつき腕の骨を二本折る大怪我をしたことがある。 退院してギブスを付けて生活していたころ、全く手伝わなくなった私に父が心の底から怒った事がある。 私が何を言ったか知らないが、とにかく父に手を挙げられそうになった気がする。 その時、叩かれたのか…さだかに覚えてはいない。 ギブス付きだったし。 今になるとそのときの父のやりきれない怒りとその気持ちを理解してやれなかった私の幼さには呆れる。 だが、その一瞬で持った恐怖感。 叩かれる!怖い! という恐怖感。その恐怖感が今の私をも凍りつかせる。 怒らせたら父はいつも怖いのだ。 高校生の時、金八先生を見ていて、何故か本気で争論することになったことがある。 わたしも泣いていて父もやりきれない顔をしていた。 何を言ってるんだ!っという顔をしていた。 どうしようもないことがあるんだよ いじめか何かわからないけどそれに対してがんばろうと思っても頑張れないこともあるんだよ とか言っていた気がする。 父にとっては生温い自愛主義が我慢ならなかったのかもしれない。未だにそれはわからない。 父とは年頃過ぎてからあまりまともに二人で話すことなんて無くなってしまった。 実家暮らしと言え、父と二人きりになることはほとんどなかった。 私の家は四人兄弟。兄と弟は関東に勤めに出て、姉は結婚し家を出た。 そして兄と私も今年結婚することになり、家の中がとたんにがらんとして見えてきた。 父や母と過ごす時間はあと少ししかないのだが、最近やたら体調が悪くなってきた父の背中がとても小さくさみしく感じる。 そんな中、いつもは父母二人で出席している班の会合に、風邪をこじらせ長引かせている父が欠席し、私と二人きりでご飯を食べることになった。 突然決まったことで、かなり動揺した。私は何を話せば良いのだろうか焦った。 しかし、実際に父と二人きりになると案外普通で バラエティー番組なんかを二人で見て二人で笑って、むしろ仲良く過ごすことができた。 そんな中驚いたことが2つあって ご飯を装って はいおとうさんって渡したら はい、ありがとう って言われたことだ。 だからなんだかスムーズに2人でご飯を食べることができ、ゆっくり過ごすことができた。 あと一つの驚きは、私が二階でゴソゴソ探し物していて、居間に戻って洗い物をしようとした時のこと。 父が自分のお皿を洗い場に持って行ってるじゃないですか! かなり感動して かなり嬉しかった。 父が変わったのか 私達がもともとそうであったのか。 かつて父を憧れ慕い かつて父を恐れ憎み 父を遠ざけていた。 しかし、 ようやく私は父のことを少し理解できた気がした。 そして、 昔からあった父との溝を埋めることができたような気がした。 今日はとても良い1日に思えた。 1日一枚落書き 「もう遊ぶなよ。by 権さん」 「To be Free」 「人生を楽しめ。」
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