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プロフィール
HN:
矢ヶ部 セイコ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/07/31
職業:
現代アーティスト
趣味:
年上の人にかわいがられる
自己紹介:
佐賀在住の現代アーティストです。佐賀の現代アートの祭典『呉福万博2011』出品。GEISAI#19.20出品。ART OSAKA2014出品。佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程西洋画専攻卒業。呼ばれれば何処へでも行きます。尊敬する人は長渕剛。
Twitter 矢ヶ部セイコ@DseikoeroGLAY、
Facebookは矢ヶ部セイコFacebookページで検索!
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佐賀でのんびり生きています。基本よく寝ます。
ゆとり世代です。
プラ板を使ってアクセサリーをつくろうということで、AMPでワークショップをアトリエメンバーの進さんが開催してくださいました。
アトリエメンバーの藤瀬さんと私も便乗して参加。 プラ板を綺麗にやすって、アウトラインをうつし色つけて、裏面に塗装し、そしてレジンをお好みで乗せるという工程。。。 私も蝶々作ったのですが、焼いて縮めた後にそのまま勢いづいて、穴あけをする前にレジン乗せてしまい、あとからピンバイスで開けるとレジンが割れてしまうから、あわわってなりました。 後でリューターとかで丁寧に開けてもらうことになりました。 工程ってなにげに大事だなと戸惑いました。 一つ抜かしてたり、前後をたあがえ こういうちょっとした直しの手間がいるようになりますからね 猫耳ブローチたちも油性マジックにつや消しスプレー吹いてやはり、溶けたにじんだ。 よって裏はどちらの面か、描く面、色つける面、スプレーをかける面と決めて、描き始めないと裏表反転させて完成させないといけなかったりすることに。 とりあえずアトリエメンバーのお二人の力を借りて教えてもらい完成しました。 可愛くできて良かったです。またハマりそうな気配。 春だからね かなり胸アツでした。ラッピング列車出発式!
時間より5分前に駅についたら、人がまあまあ多くて、私はコミュ障でかなりしどろもどろしていたところ、親切なスタッフの人に入場券買うとホームに入れるって教えてもらいスタンプラリーもやってますよ ってステッカーまでこっそり見せてもらい(笑) 親切にしてもらったのでその後即改札を通過。途中巨大なロマサガシリーズ有田焼のお皿がウィンドウに並んでいて思わずわぉ!って言っちゃう。 そしてはやる気持ちを抑えながらラッピング列車のあるホームに駆け上がると! パーパラパッパーパーパパー! ロマサガの音楽やないかーーーーー! ってなり、かなりテンションMAX!いや、ホームで流さないものだろうと思っていたから、さすがにやかましいてなるかなと。 そんなことはない!音楽流してこそのロマサガなんだよ! よくわかっていらっしゃる! ちょーやべー!ロマサガじゃん!っ と思わず口にしながら駆け出してしまった。 興奮した足取りで人集りのできてる列車付近までちかづくと出発式は始まっていた。 もうホームはひとひとひとなわけで。 老若男女。サガというダジャレなだけで動き出したプロジェクトをここまでデカくさせた双方のスタッフさんもすごいけど、そもそもこの佐賀という辺境地に、好きなゲームのためにわざわざどこからともなく集まってくれるファンの熱意、これがすごい。あっぱれ。 そして県民としてはありがたい。ロマサガが媒体とはいえ、佐賀県に少しでも興味を持ってもらえるわけだから。そして、佐賀県民のロマサガファンも、うはうはなれる。誇りに持てるわけだ。 ファンじゃない方にとっては………^^; さて、 お客さんはゲームが主体というだけあり、世代が幅広い。でもロマサガシリーズは25年来のものだから30代40代一番多かった気がする。 かくいう若い女の子もちらほらいるわけで、それは一般のイベントが一発屋として終わらないために必要な要素の一つで、女の子がくるということは様々な商業的な循環サイクルを生んでくれ、次回もある程度の来場者を確保できるだろういう期待をもたせてくれる。 列車が出発した頃には若いコスプレイヤーさんもはるばる佐賀の地に降り立っていらっしゃったようだ。 で、ラッピング列車の外装、スクエアエニックスの社長さんや関係者の豪華なメンバーの出席とか、一連の流れ見て…。有田焼のお皿やホームの装飾を見て… すごいな、素直にすごいなと思った。 お金のあるイベントっていうのはまさにこのことで、お金がないと動かせないというのもこのことかなと思う。 私は散々お金のないイベントをやってきてお金があればできることがたくさんあるということを痛いほど知っている。 お金がないからイベントの質が悪くなるということもやり方によってはないとは思うけど。 うん、また横道にそれた。 とりあえずその手の話はおいといて。 何か人をワクワクさせたり感動させたりドキドキさせるのも、お金かかってるとやっぱできるんだなぁって実感させられたよ。 大きな実力者に全部持っていかれるのは悔しいことかもしれないけど、、、 まぁ自分が呼ばれないということは、そういうことだという自覚を持った方がいいと思う。 というロマ佐賀とまったく関係ないこと書いた!でもイベント見てると常々思う。まぁ自分がやりたいイベントのベクトルに合わせて予算はつくるものだと思うけど。 市民税や県民税で世の中のイベントが回ってるとしたら、県民がみんな納得できるイベントをするって相当なものじゃないかと思う。誰かが不満言ったり誰かが大喜びしたりするようなものだから。 人の好きを人に押し付けるのは違うし、うん。難しいね。 ただこのプロジェクトは佐賀に人を呼ぶ。 という一点だけに絞ると成功してるかもしれないね。 中だるみはするかもしれないけど。 ゆっくり根をはれるといいね。 佐賀はある意味コンパクトだから、スタンプラリー全部回るの億劫だけどさ、佐賀なら回れちゃうかもしれないんだよね。そうそこがミソなのかも。 佐賀とロマサガのにわかファンの私でも回りたいと思っちゃうよ。ステッカー数種類あるし、意図的なことだと思うけど、限定というものに弱いのですよ。ファンは。 イケメンゲーマーの兄貴が、小学生のころやってたんだよロマサガ。 それを他の兄弟3人で見てるの。 だからゲームやらない姉だってロマサガ好きだし弟も好きだ。 私だってもちろん音楽聴くだけでこんな風にテンション上がってしまう。(いやいやもちろん今はこのロマサガのBGMの作曲家は素晴らしい方と知っていますけど) 子供なんて単純だから このサガってなんだろう? 私たちの県も佐賀県だよね? 佐賀のサガかな? なんか、好きだなロマサガ❤️ っていう親近感の持ち方してたもんね。 ダジャレでね(笑) でもお堅い行政がさ、佐賀県なんかが動くわけないと思っていたわけよ。子供ながらにね。スクエアエニックスさんとなんかするわけないってさ。 ところがさ、最近の佐賀県はさ、なんかおかしいわけじゃない? 良い意味でね。 悪いように見れるところもたくさんあるかもしれないけどね。あまりにも舵を振り切ってるからね(笑) とりあえず。若者でミーハーな私にとってはもう今回の企画は本当に夢のような企画でしたから。 あのロマサガと佐賀県が手を組んでるんだから。 このプロジェクトのおかげで佐賀県にある有田焼や土地に興味を持ってくれる人が出てくれるかも… 実際私のお皿を見る目も確かに変わった気がする…。まじまじとキャクター含め装飾品をみることになるのだから、より深く職人さんの手仕事を見ることが出来てる気がする。これは作家としての私にとっても良い経験値になった! まさかこの地であのBGMが流れ、あの絵を目にする日々が続くとは。 しばらくはずっと幸せなんだと思います。 ロマ佐賀最高! ユリアン あれから四年経つ
私の絵画人生 希望を膨らませて東京に行っていたとき 同じ日本という国で とてもとても簡単に言葉に出来ないような 日本人としていつまでも胸に持ち続けていなければならないことが起きた。 4年経っても何年たっても忘れてはいけないことだ。 風化ということが怖いなら、 目を向けることができなかったことも今なら形にできる。 そして、形にしたほうが何度でも思い出せる。 被災者の方と心をすり替えることは出来ないから、奥の根っこまで理解できていないと思う。 でも、擦り寄ることはできるから、 寄り添ってわからないなりにわかりたいといつまでも願っている自分でありたい。 例え偽善と言われても。 寄り添う努力をしていきたい。 私は、あの日のこと、日々のこと忘れてはいけない。だから、ついに描こうと思いました。 「わたしの3.11 ①」
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