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プロフィール
HN:
矢ヶ部 セイコ
年齢:
35
性別:
女性
誕生日:
1989/07/31
職業:
現代アーティスト
趣味:
年上の人にかわいがられる
自己紹介:
佐賀在住の現代アーティストです。佐賀の現代アートの祭典『呉福万博2011』出品。GEISAI#19.20出品。ART OSAKA2014出品。佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程西洋画専攻卒業。呼ばれれば何処へでも行きます。尊敬する人は長渕剛。
Twitter 矢ヶ部セイコ@DseikoeroGLAY、
Facebookは矢ヶ部セイコFacebookページで検索!
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佐賀でのんびり生きています。基本よく寝ます。 ゆとり世代です。
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作家になりたいと思います。


今までもダラダラ制作活動をしてきました。

時に辞めて時にやりだして時に諦めて。

何度か諦めた時がありました。
しかし、結局未だにダラダラやっています。

ダラダラです。きっとこれからもダラダラやると思います。
でも、やるからには本気です。

最近全然描けていません。

いっろいろショックなことがありました。

自分に。

環境のせいにはしません。人のせいにはしません。
選択したのは私なので。流されてきたのは私なので。自分の気持ちをごまかして逃げてきたのも私なので。


どうせ死ぬのは決まっている今です。

じゃあ誰かに迷惑かけるの分かってるのなら開き直って夢見てやろうと思いました。


あなたが私の夢を見させてくれる、その夢を叶えるところを、あなたに見せることが私の夢なので。


旦那は寝てしまいました。家のことでも仕事のことでもくたびれてしまいました。

嫁の私がこうだからです。

でもそれをムカつきながらも呆れながらも付き合ってくれている旦那に感謝します。

いつ家を追い出されるか知りません。
でも追い出されてもいいように絵描きになる覚悟をします。


アホだと思われるでしょう。

でも、構いません。だってもうみっともないので今更取り繕ってカッコつけることも意味がありませんから。

泣きながら、健気に、謙虚に、楽しく、しんみり、あったかく

絵を描いていこうと思います。

絵描きになろうとしてる人、絵描きになった人、大先輩方後輩たち、同輩。
みんな尊敬しています。

私は何度も何度も心折れて心折れてしんどい毎日に生きてますが、でもこの激闘の最中でもたくましく生きぬく、そんな仲間たちを心から尊敬致します。

口に出すことは恥ずかしい、情け無い、みっともない。

でも、これ以上私が落ちぶれたりみっともないこと、もう無いと思うのでここに公言してやろうと思いました。

来年仕事やめて、家事手伝いでもなんでもやって絵を描く時間を自分で掴み取って、ついでに夢を掴み取ってみせます。応援よろしくお願い申し上げます。頑張ります。

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最近の悩みはFacebookのタイムラインをスクロールするだけで30分以上かかっていること 情報多いんだか少ないんだか。 あんまり読んでないと、リアルの会話で あれ?Facebookにも書いてたけど? って言われるやつよね。 私も あれ?読んでない?記事書いてたよ て言ったりするけど、自分自身でも皆さんの流し読みしたりすること多いような… 友達増えまくった最近は特に… 前にいいね全然つけてこんなこいつって思ってた人おって、 なんでー?って聞いてみたら Facebookやりにくくない?って言ってた人いた 多分その方総勢1000人くらい友達がいたんだろうな… 私は450人程度の友達数でこのうんざりする状態。なら、その方の煩わしさ、今ならわかるかも。大変そう…。 友達や いいねをしたFacebookページの数が増えれば増えるほどスクロールする時間がまた増えるんだろうかと思うとちょっと…… じーんわり Facebook離れも考えちゃうね(笑) かと言って友達をないがしろにするつもりはないんだけど。 何事もさくさくせんと無駄が多いということなんだな。 っていうのをダラダラ深夜に考える私はくだらない(笑)

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かなり胸アツでした。ラッピング列車出発式!

時間より5分前に駅についたら、人がまあまあ多くて、私はコミュ障でかなりしどろもどろしていたところ、親切なスタッフの人に入場券買うとホームに入れるって教えてもらいスタンプラリーもやってますよ
ってステッカーまでこっそり見せてもらい(笑)
親切にしてもらったのでその後即改札を通過。途中巨大なロマサガシリーズ有田焼のお皿がウィンドウに並んでいて思わずわぉ!って言っちゃう。
そしてはやる気持ちを抑えながらラッピング列車のあるホームに駆け上がると!

パーパラパッパーパーパパー!

ロマサガの音楽やないかーーーーー!

ってなり、かなりテンションMAX!いや、ホームで流さないものだろうと思っていたから、さすがにやかましいてなるかなと。
そんなことはない!音楽流してこそのロマサガなんだよ!
よくわかっていらっしゃる!

ちょーやべー!ロマサガじゃん!っ

と思わず口にしながら駆け出してしまった。
興奮した足取りで人集りのできてる列車付近までちかづくと出発式は始まっていた。

もうホームはひとひとひとなわけで。

老若男女。サガというダジャレなだけで動き出したプロジェクトをここまでデカくさせた双方のスタッフさんもすごいけど、そもそもこの佐賀という辺境地に、好きなゲームのためにわざわざどこからともなく集まってくれるファンの熱意、これがすごい。あっぱれ。
そして県民としてはありがたい。ロマサガが媒体とはいえ、佐賀県に少しでも興味を持ってもらえるわけだから。そして、佐賀県民のロマサガファンも、うはうはなれる。誇りに持てるわけだ。




ファンじゃない方にとっては………^^;

さて、
お客さんはゲームが主体というだけあり、世代が幅広い。でもロマサガシリーズは25年来のものだから30代40代一番多かった気がする。
かくいう若い女の子もちらほらいるわけで、それは一般のイベントが一発屋として終わらないために必要な要素の一つで、女の子がくるということは様々な商業的な循環サイクルを生んでくれ、次回もある程度の来場者を確保できるだろういう期待をもたせてくれる。
列車が出発した頃には若いコスプレイヤーさんもはるばる佐賀の地に降り立っていらっしゃったようだ。


で、ラッピング列車の外装、スクエアエニックスの社長さんや関係者の豪華なメンバーの出席とか、一連の流れ見て…。有田焼のお皿やホームの装飾を見て…




すごいな、素直にすごいなと思った。
お金のあるイベントっていうのはまさにこのことで、お金がないと動かせないというのもこのことかなと思う。
私は散々お金のないイベントをやってきてお金があればできることがたくさんあるということを痛いほど知っている。
お金がないからイベントの質が悪くなるということもやり方によってはないとは思うけど。
うん、また横道にそれた。
とりあえずその手の話はおいといて。

何か人をワクワクさせたり感動させたりドキドキさせるのも、お金かかってるとやっぱできるんだなぁって実感させられたよ。

大きな実力者に全部持っていかれるのは悔しいことかもしれないけど、、、
まぁ自分が呼ばれないということは、そういうことだという自覚を持った方がいいと思う。
というロマ佐賀とまったく関係ないこと書いた!でもイベント見てると常々思う。まぁ自分がやりたいイベントのベクトルに合わせて予算はつくるものだと思うけど。
市民税や県民税で世の中のイベントが回ってるとしたら、県民がみんな納得できるイベントをするって相当なものじゃないかと思う。誰かが不満言ったり誰かが大喜びしたりするようなものだから。

人の好きを人に押し付けるのは違うし、うん。難しいね。

ただこのプロジェクトは佐賀に人を呼ぶ。

という一点だけに絞ると成功してるかもしれないね。
中だるみはするかもしれないけど。
ゆっくり根をはれるといいね。

佐賀はある意味コンパクトだから、スタンプラリー全部回るの億劫だけどさ、佐賀なら回れちゃうかもしれないんだよね。そうそこがミソなのかも。
佐賀とロマサガのにわかファンの私でも回りたいと思っちゃうよ。ステッカー数種類あるし、意図的なことだと思うけど、限定というものに弱いのですよ。ファンは。

イケメンゲーマーの兄貴が、小学生のころやってたんだよロマサガ。
それを他の兄弟3人で見てるの。
だからゲームやらない姉だってロマサガ好きだし弟も好きだ。
私だってもちろん音楽聴くだけでこんな風にテンション上がってしまう。(いやいやもちろん今はこのロマサガのBGMの作曲家は素晴らしい方と知っていますけど)

子供なんて単純だから

このサガってなんだろう?
私たちの県も佐賀県だよね?
佐賀のサガかな?
なんか、好きだなロマサガ❤️

っていう親近感の持ち方してたもんね。
ダジャレでね(笑)

でもお堅い行政がさ、佐賀県なんかが動くわけないと思っていたわけよ。子供ながらにね。スクエアエニックスさんとなんかするわけないってさ。
ところがさ、最近の佐賀県はさ、なんかおかしいわけじゃない?
良い意味でね。
悪いように見れるところもたくさんあるかもしれないけどね。あまりにも舵を振り切ってるからね(笑)


とりあえず。若者でミーハーな私にとってはもう今回の企画は本当に夢のような企画でしたから。

あのロマサガと佐賀県が手を組んでるんだから。

このプロジェクトのおかげで佐賀県にある有田焼や土地に興味を持ってくれる人が出てくれるかも…
実際私のお皿を見る目も確かに変わった気がする…。まじまじとキャクター含め装飾品をみることになるのだから、より深く職人さんの手仕事を見ることが出来てる気がする。これは作家としての私にとっても良い経験値になった!


まさかこの地であのBGMが流れ、あの絵を目にする日々が続くとは。

しばらくはずっと幸せなんだと思います。

ロマ佐賀最高!

ユリアン

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GEISAI#20出品します。
お祭りにできたらいいなと思います。GEISAI#19以来二回目の出品です。前回は桃楽 露杏(Touraku Roan)で出品しておりました。

いいねと言われたい承認欲求と、狭い人間関係の中で繰り広げられるアメとムチの攻防をテーマにしています。希薄な人間関係と現代社会にあふれる虚無感の中で、誰かに承認されることでしか自分を誇示できない人間の愚かさに迫ります。自分探しに溺れる勘違いの現代アートの象徴であり、最高の批判です。

文字情報でわかりやすく、ユーモラスに。漫画風の絵柄で、人物の笑顔の滑稽さと潔さと、そしてその裏にある闇の部分もかんじてもらえればと思います。


●名称 GEISAI#20
●開催日程 2014年5月4日(日)
●会場 東京流通センター Fホール
●開催概要 http://www.geisai.net/g20/outline/
●フォーム http://goo.gl/LeuAji
●入場料 無料
●審査員 http://www.geisai.net/g20/examiner

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